先日Lionがリリースされましたので、うちのMacBookProも早速MAC OSX Lionにアップデートしました。
全体の操作性がトラックパッドでのタッチ操作に特化したものになっていました。そのため僕は長らくMagic Mouseを使っていましたが、マウス操作では十分に操作性を発揮できないため本日電源を切ることにしました。もったいない・・・。
とはいえ、トラックパッドでの操作は概ね良好です。
Macbook Proには既にトラックパッドがついていますがMagic Trackpadを購入する意味はあるのでしょうか?気になってしまいます。
2011年7月30日土曜日
留守中に犬の様子を監視する簡易システムを考える
外出中は犬だけで留守番することになるためエアコンのつけ忘れや急な体調変化などの心配は尽きません。なんとか外出先から定期的に犬の様子が確認できないかと思案してみました。
可能であれば、
- 犬の監視(写真で元気な姿を確認したい)
- 部屋の温度監視(夏や冬は部屋の温度が適温か心配)
を実現したいです。最近はATOMの登場により低消費電力でそこそこな性能のマシンが組めるようになりました。常時稼働させるため静音、低消費電力は一般家庭には必須です。今回は高い処理能力はいらないと思います。
そこで気になったのはINTEL D525MWというマザーボード。
- MINI-ITXのため17cm x 17cmと省スペース
- Atom D525搭載
- ファンレスなので静音
- 低消費電力
- SO-DIMM×2(DDR3-1066/800、最大4GB)
- Mini PCI Express x1
- PCIスロットx 1
- シリアルポート x 1
- VGA x 1
- INTEL D525MW 7000円
- DDR3 4GB(2GB x 2) 3000円
- 2.5inch HDD 500GB 5000円
- ANTEC ISK-100 10000円
メモリが安くなったせいかリーズナブルなお値段になりました。
関連
2011年7月24日日曜日
USB 温度計 HID Temperを使って部屋の温度を測る
うちは室内犬を飼っています。チワワが3匹です。
夏、冬は部屋の温度が一定になるようにエアコンをつけているのですが僕が家を留守にするときは部屋の温度が適温を保っているか心配になります。我ながらかなりの心配性。
そこで探してみるとAmazonでUSB温度計! USB thermometerという商品を見つけました。Amazonのコメントによると中国製のhid Temperという商品のようです。ちょっと怪しげでしたが安かったので勢いで買ってみました。秋葉原でも探してみましたがAmazonが最安値でした。
僕が買ったときは1300円くらいだったと思う・・・。
USB温度計! USB thermometerは到着してみると確かにHID Temper V1.2という商品でした。
付属のCDにはWindows用のソフトが入っているようですが、僕はLinuxで使用したかったため下記のリンクからドライバをダウンロードしました。
http://relavak.wordpress.com/2009/10/17/temper-temperature-sensor-linux-driver/
上記リンクからpcsensor-1.0.0.tgzをダウンロードします。
その後解凍
# tar zxvf pcsensor-1.0.0.tgz
HID TemperをPCに挿してから下記のように解凍後に出てきた実行ファイルを実行すると
といった出力が得られます。あまり精度がよろしくないようですので値の微調整が必要とのことですが、これでなんとかLinux上で温度を得ることができました。
Amazonのレビューは悪いですが、僕は上記方法で問題なく使えています。多分CDに入っているWindowsのソフトの出来が悪いんだと思います。デバイスは正常に動作するようですので、Linuxをお使いの方は試してみてはいかがでしょうか?
今後はcronを使って定期的に温度を計測し、メールで送信するシステムについても記事にしていきたいと思います。
↓
犬の様子を定期的にメールで送信
夏、冬は部屋の温度が一定になるようにエアコンをつけているのですが僕が家を留守にするときは部屋の温度が適温を保っているか心配になります。我ながらかなりの心配性。
そこで探してみるとAmazonでUSB温度計! USB thermometerという商品を見つけました。Amazonのコメントによると中国製のhid Temperという商品のようです。ちょっと怪しげでしたが安かったので勢いで買ってみました。秋葉原でも探してみましたがAmazonが最安値でした。
僕が買ったときは1300円くらいだったと思う・・・。
USB温度計! USB thermometerは到着してみると確かにHID Temper V1.2という商品でした。
付属のCDにはWindows用のソフトが入っているようですが、僕はLinuxで使用したかったため下記のリンクからドライバをダウンロードしました。
http://relavak.wordpress.com/2009/10/17/temper-temperature-sensor-linux-driver/
上記リンクからpcsensor-1.0.0.tgzをダウンロードします。
その後解凍
# tar zxvf pcsensor-1.0.0.tgz
HID TemperをPCに挿してから下記のように解凍後に出てきた実行ファイルを実行すると
# cd pcsensor-1.0.0
# ./pcsensor
2011/07/24 21:30:40 Temperature 82.51F 28.06Cといった出力が得られます。あまり精度がよろしくないようですので値の微調整が必要とのことですが、これでなんとかLinux上で温度を得ることができました。
Amazonのレビューは悪いですが、僕は上記方法で問題なく使えています。多分CDに入っているWindowsのソフトの出来が悪いんだと思います。デバイスは正常に動作するようですので、Linuxをお使いの方は試してみてはいかがでしょうか?
今後はcronを使って定期的に温度を計測し、メールで送信するシステムについても記事にしていきたいと思います。
↓
犬の様子を定期的にメールで送信
ラムダッシュES-LV50を購入。シェーバーの進歩を実感。
買いました。 ラムダッシュES-LV50。
以前使用していたラムダッシュES-LA10の刃が傷んできたので替え刃を
買おうと思ったのですが、結構長いこと使ったし買い替えようということになりました。
ES-LA10は4枚刃だったので次は5枚刃以上ということでES-LV50を購入。
実際使ってみた感想は
前のモデルと比べて剃り心地がとても良いです。以前よりもヒリヒリしないため肌へのダメージが減っている感じがします。これが5枚刃の威力かな?
ただ深剃り具合は同等か少し良くなったくらいでした。
とはいえ僕はそれほど濃いヒゲではないので前のモデルでも十分満足なレベルでした。
あと、充電残量が20〜100%で表示されて確認しやすいです。使いたいときに充電切れとかが頻繁にあったのでとても助かります。
買い替えるたびに思いますがシェーバーも日々進歩してますね。
以前使用していたラムダッシュES-LA10の刃が傷んできたので替え刃を
買おうと思ったのですが、結構長いこと使ったし買い替えようということになりました。
ES-LA10は4枚刃だったので次は5枚刃以上ということでES-LV50を購入。
ちょっと持ち手が細くなってもちやすいきがする
5枚刃かなり大きいです!想像以上の破壊力。
説明書によると- 5枚刃システム
- 肌への圧力と剃り時間を軽減しさらに優しい深剃りへ
- くせヒゲリフト刃
- アゴ下の寝たヒゲをすくいあげてとらえ、剃り残しゼロへ
- フィニッシュ刃
- ヒゲを根元からとらえる
- ナノエッジ内刃
- 濃いヒゲもスパッと剃る
- 密着トレースヘッド
- 前後左右に動くヘッドが、顔の凹凸に追従
- リニアモーター駆動
- 濃いヒゲでもパワーダウンなし
実際使ってみた感想は
前のモデルと比べて剃り心地がとても良いです。以前よりもヒリヒリしないため肌へのダメージが減っている感じがします。これが5枚刃の威力かな?
ただ深剃り具合は同等か少し良くなったくらいでした。
とはいえ僕はそれほど濃いヒゲではないので前のモデルでも十分満足なレベルでした。
あと、充電残量が20〜100%で表示されて確認しやすいです。使いたいときに充電切れとかが頻繁にあったのでとても助かります。
買い替えるたびに思いますがシェーバーも日々進歩してますね。