2011年8月9日火曜日

WEBCAMで犬の様子を確認する

前回、USB温度計を利用して室温を計測できるように設定しましたが、今回は犬の様子を監視するためにWEBCAMを使って写真を撮影する方法を調査してみました。

今回利用したのはLOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270です。なぜなら一番安かったからです・・・。


Logicool HD Webcam C270

このWebcamはUVCに対応しているためLinuxターミナルからはfswebcamコマンドで写真を撮影することができます。

PCのUSBポートに差し込み、
 $ fswebcam -p YUYV -S 10 photo.jpg
をLinuxターミナルから実行することでphoto.jpgというファイル名で保存できました。

C270はビデオチャット用としては十分な性能だと思いますし、価格も安いのでコストパフォーマンスは抜群だと思います。
ただ、今回の用途を考えると120万画素では解像度が物足りなく感じました。カメラはもう少し厳選する必要がありそうです。

次回は温度、写真を定期的にメールで送信するシステムを考えていきたいと思います。

犬の様子を定期的にメールで送信







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